ツゲ(イヌツゲ)

背丈が低く枝が重なり合うので、垣根に使われたり、単体で植えられたりする。成長が遅いので一度手入れをすれば暫くその樹形を保ってくれる。手間がかからず優秀だが、樹高がそこまで高くならないので、目隠し用途としての利用は場所を選ぶ。庭植えされている殆どがイヌツゲで、葉が互生(イヌツゲ)か対性(ホンツゲ)かで見分ける事が出来る。

木材として古くから工芸細工の材とされている。硬くて誤差の少ない物に利用される。(将棋の駒、そろばんの珠、櫛、彫刻細工など。)

成長が遅いので一本からそこまで多くの材はとれず、古くから希少材として重宝されていたようです。