キンモクセイ

●キンモクセイ(Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus Makino)
モクセイ科モクセイ属
・葉の形 楕円形
・葉のはえ方 対生
・葉縁 全縁・鋸歯縁
・花期 9~10月
・雌雄異株
●花の香りが特徴で、「ジンチョウゲ(Daphne odora Thunb.)」、「クチナシ(Gardenia jasminoides Ellis)」と並んで世界三大花木の一つとして知られる。
成長は旺盛で、シンボルツリーとされるほか、目隠し目的の生垣にも用いられる。
寒さにはやや弱く、降雪のある地域では育ちにくい。
放任するとどんどんと大きくなってしまうほか、枝が混んで内部の枝が枯れてきてしまうため、定期的に高さを抑え内側に光が入るように剪定を行いたい。
空気の汚れに敏感で、交通量の多い道路脇などに植栽された本種やギンモクセイは開花しづらい。
ギンモクセイ(Osmanthus fragrans Lour. var. fragrans)の変種とされる。
庭木や公園樹に用いられる。
葉は、ギンモクセイより小型で薄い。
全縁とされるが、上部に鋸歯が見られることもある。
花は、直径4~5mmで強い芳香がある。橙黄色に咲く花が名前の由来ともなっている。
小高木で、3~7mになる。
樹皮は淡灰褐色で、皮目が多く見られる。


