カイヅカイブキ
ヒノキ科ビャクシン属 常緑針葉高木
低温には弱いが、乾燥.潮風.大気汚染には耐性があり、刈り込みにも強い。道路の脇道や庭の生垣としてよく利用される。葉が密生する事から目隠し効果も◯。だが剪定しないと内側の葉に日が当たらなくなり、風通しも悪くなり枯枝や病害虫の原因になる。かといって強く剪定しすぎると「先祖返り」と言うチクチクした葉が芽吹いてしまい景観を乱す…。しかも先祖返りを放っておくと範囲はどんどん拡がってしまうい、一度大きく育ってしまった木を小さく仕立てるのは難しい。
ビャクシン属の木は梨.リンゴ.ボケ.カイドウに大きな害を与える赤星病の中間宿主になるので、梨やリンゴの産地の近くでは植栽しない様に呼びかけられている。過去には大気汚染に強い数少ない種として重宝され多様されたが、現在で新規植栽で利用される事は年々減少傾向にある。
↓本日学校グランド脇のカイヅカイブキ。グランド砂の飛散防止にも一役かっていそう。



