クロマツ

マツ科マツ属 常緑高木

日本の固有種で過去には最大樹高60㍍を越えた物も。海岸などでよく見かるのは松に潮耐性があり防風、防砂の効果を期待して植えられている。静岡県の三保の松原は日本の三大松原の一つです。

クロマツの方がアカマツより葉が硬く、樹皮が黒っぽい。また松枯れ虫(⁠マツ材線虫)の被害を受けやすく、奴等はカミキリムシを媒介して感染する。

アレロパシーが強く松林では他の植物をあまり見かけない。(⁠沼津の千本松原の遊歩道を歩いていてもそう感じます。)

庭木としてみると、成長は遅めだが綺麗な樹形を保つには、芽摘みや古葉引きなどの手入れが必要。手間要らずとは言えないが、古くから日本人には神の依代大切に扱われてきた。

↓やはり純血日本種なので、和風建築構造物との相性も◎。存在感がありながらもどこか落ち着いた雰囲気を感じます。